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マニハール産ヒマラヤ水晶シヴァリンガム
¥18,000
マニハール産水晶のシヴァリンガム。 シヴァ神のエネルギーの象徴的な形として、 インドの寺院にもよく祀られているシヴァリンガム。 こちらはマニハールに鉱山を持つドワルカさんにお願いし、 ヒマラヤ随一の透明度を誇るマニハール産の水晶で作ってもらったリンガムです。 ヒマラヤの湧水のようにクリアで無垢で、 中には僅かな気泡や自然のクラック(アイリス)などが見られます。 光に当てると、そのような内包物がキラキラと光り、 とても美しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「シヴァ・リンガム」の意味 一般的にシヴァ・リンガムは原始的な「男根崇拝」と関連づけられ、 男性器を表すと理解されていますが、これは「リンガ」という言葉の誤った解釈であり、 むしろ限定的な解釈から生じた誤解です。 もともとサンスクリット語での「リンガ」とは、「認識できるサイン」、「識別マーク」を意味します。 例えば赤ちゃんが生まれたとき、その性別を認識するための唯一の方法は、その子の性器を見ることです。そのため、「リンガ」という言葉は時が経つにつれて、男性の生殖器官を表す一般的な言葉の 1 つになりました。 しかしその本来の意味は「識別のためのサイン・シンボル」という意味で、では何を識別させるためのものなのかというと、古代の聖仙たちによって“意識”とは何かを認識させるために作られたシンボルだったのです。 それは創造に対する深い理解を示しています。 人々にシンボルを与えて、崇敬したいという願望を表現できるようにしながらも、同時にそれは単なるシンボルであり、彼らが崇拝している意識自体は実際には形がなく、顕在化せず、遍在であることを人々に思い出させます。 それはシヴァという非顕在意識の象徴です。“シヴァ”とは「慈悲深い」という意味で、それは私たちの意識の触れられていない、汚れていない無垢さ—つまり私たちの存在の奥深くにある、決して汚されることのない最も精妙な層を指します。 古代ヴェーダの伝統の聖賢たちは、人の心がどのように作用するかを知っていたため、誰もが心地よいと感じるあらゆる形や方法で、崇拝する自由を与えたのです。 このようにシンプルな形であるリンガムは、それが単なるシンボルであり、あらゆる名前や形を超えた遍在する意識を表すものであることを人々に思い出させるのに最適でした。 [産地について] 北インドのヒマーチャル・プラデーシュ州クル地方にあるパールヴァティー渓谷の南に位置したガルサ渓谷の最奥にマニハール村があります。 そのマニハール村では、氷のような極上の透明度を持つ水晶や、 金紅石(ルチル)や緑泥石(クローライト)、鋭錐石(アナテース)などの様々な鉱物を内包した水晶など、個性溢れる美しい水晶が多く産出されます。 [Size] 長軸4.2 ×短軸2.5 cm [重さ] 44g [産地] マニハール村、ガルサ渓谷、クル地区、ヒマーチャルプラデーシュ州、インド ヒマラヤという神聖な大地の中で数千〜数万年という年月をかけ育まれた水晶は、偉大な自然のパワーや、叡智、神秘性を秘めています。 またすべての水晶が機械やダイナマイトを使わず、村の人々によって手作業で採掘されています。 鉱山までの道のりも険しく、採掘は命懸けの大変な作業です。 そうして採掘されたこの水晶を通して、ヒマラヤの叡智を体感して頂ければ嬉しいです。 ※水晶は天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。 ※商品画像はなるべく実物と同じようになるように撮影していますが、色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。
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マニハール産ヒマラヤ水晶シヴァリンガム
¥22,000
マニハール産水晶のシヴァリンガム。 シヴァ神のエネルギーの象徴的な形として、 インドの寺院にもよく祀られているシヴァリンガム。 こちらはマニハールに鉱山を持つドワルカさんにお願いし、 ヒマラヤ随一の透明度を誇るマニハール産の水晶で作ってもらったリンガムです。 ヒマラヤの湧水のようにクリアで無垢で、 中には僅かな気泡や自然のクラック(アイリス)などが見られます。 光に当てると、そのような内包物がキラキラと光り、 とても美しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「シヴァ・リンガム」の意味 一般的にシヴァ・リンガムは原始的な「男根崇拝」と関連づけられ、 男性器を表すと理解されていますが、これは「リンガ」という言葉の誤った解釈であり、 むしろ限定的な解釈から生じた誤解です。 もともとサンスクリット語での「リンガ」とは、「認識できるサイン」、「識別マーク」を意味します。 例えば赤ちゃんが生まれたとき、その性別を認識するための唯一の方法は、その子の性器を見ることです。そのため、「リンガ」という言葉は時が経つにつれて、男性の生殖器官を表す一般的な言葉の 1 つになりました。 しかしその本来の意味は「識別のためのサイン・シンボル」という意味で、では何を識別させるためのものなのかというと、古代の聖仙たちによって“意識”とは何かを認識させるために作られたシンボルだったのです。 それは創造に対する深い理解を示しています。 人々にシンボルを与えて、崇敬したいという願望を表現できるようにしながらも、同時にそれは単なるシンボルであり、彼らが崇拝している意識自体は実際には形がなく、顕在化せず、遍在であることを人々に思い出させます。 それはシヴァという非顕在意識の象徴です。“シヴァ”とは「慈悲深い」という意味で、それは私たちの意識の触れられていない、汚れていない無垢さ—つまり私たちの存在の奥深くにある、決して汚されることのない最も精妙な層を指します。 古代ヴェーダの伝統の聖賢たちは、人の心がどのように作用するかを知っていたため、誰もが心地よいと感じるあらゆる形や方法で、崇拝する自由を与えたのです。 このようにシンプルな形であるリンガムは、それが単なるシンボルであり、あらゆる名前や形を超えた遍在する意識を表すものであることを人々に思い出させるのに最適でした。 [産地について] 北インドのヒマーチャル・プラデーシュ州クル地方にあるパールヴァティー渓谷の南に位置したガルサ渓谷の最奥にマニハール村があります。 そのマニハール村では、氷のような極上の透明度を持つ水晶や、 金紅石(ルチル)や緑泥石(クローライト)、鋭錐石(アナテース)などの様々な鉱物を内包した水晶など、個性溢れる美しい水晶が多く産出されます。 [Size] 長軸5.0 ×短軸2.5 cm [重さ] 54g [産地] マニハール村、ガルサ渓谷、クル地区、ヒマーチャルプラデーシュ州、インド ヒマラヤという神聖な大地の中で数千〜数万年という年月をかけ育まれた水晶は、偉大な自然のパワーや、叡智、神秘性を秘めています。 またすべての水晶が機械やダイナマイトを使わず、村の人々によって手作業で採掘されています。 鉱山までの道のりも険しく、採掘は命懸けの大変な作業です。 そうして採掘されたこの水晶を通して、ヒマラヤの叡智を体感して頂ければ嬉しいです。 ※水晶は天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。 ※商品画像はなるべく実物と同じようになるように撮影していますが、色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。
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マニハール産ヒマラヤ水晶シヴァリンガム
¥34,000
SOLD OUT
マニハール産水晶のシヴァリンガム。 シヴァ神のエネルギーの象徴的な形として、 インドの寺院にもよく祀られているシヴァリンガム。 こちらはマニハールに鉱山を持つドワルカさんにお願いし、 ヒマラヤ随一の透明度を誇るマニハール産の水晶で作ってもらったリンガムです。 ヒマラヤの湧水のようにクリアで無垢で、 中には僅かな気泡や自然のクラック(アイリス)などが見られます。 光に当てると、そのような内包物がキラキラと光り、 とても美しいです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー 「シヴァ・リンガム」の意味 一般的にシヴァ・リンガムは原始的な「男根崇拝」と関連づけられ、 男性器を表すと理解されていますが、これは「リンガ」という言葉の誤った解釈であり、 むしろ限定的な解釈から生じた誤解です。 もともとサンスクリット語での「リンガ」とは、「認識できるサイン」、「識別マーク」を意味します。 例えば赤ちゃんが生まれたとき、その性別を認識するための唯一の方法は、その子の性器を見ることです。そのため、「リンガ」という言葉は時が経つにつれて、男性の生殖器官を表す一般的な言葉の 1 つになりました。 しかしその本来の意味は「識別のためのサイン・シンボル」という意味で、では何を識別させるためのものなのかというと、古代の聖仙たちによって“意識”とは何かを認識させるために作られたシンボルだったのです。 それは創造に対する深い理解を示しています。 人々にシンボルを与えて、崇敬したいという願望を表現できるようにしながらも、同時にそれは単なるシンボルであり、彼らが崇拝している意識自体は実際には形がなく、顕在化せず、遍在であることを人々に思い出させます。 それはシヴァという非顕在意識の象徴です。“シヴァ”とは「慈悲深い」という意味で、それは私たちの意識の触れられていない、汚れていない無垢さ—つまり私たちの存在の奥深くにある、決して汚されることのない最も精妙な層を指します。 古代ヴェーダの伝統の聖賢たちは、人の心がどのように作用するかを知っていたため、誰もが心地よいと感じるあらゆる形や方法で、崇拝する自由を与えたのです。 このようにシンプルな形であるリンガムは、それが単なるシンボルであり、あらゆる名前や形を超えた遍在する意識を表すものであることを人々に思い出させるのに最適でした。 [産地について] 北インドのヒマーチャル・プラデーシュ州クル地方にあるパールヴァティー渓谷の南に位置したガルサ渓谷の最奥にマニハール村があります。 そのマニハール村では、氷のような極上の透明度を持つ水晶や、 金紅石(ルチル)や緑泥石(クローライト)、鋭錐石(アナテース)などの様々な鉱物を内包した水晶など、個性溢れる美しい水晶が多く産出されます。 [Size] 長軸5.5 ×短軸3.0 cm [重さ] 86g [産地] マニハール村、ガルサ渓谷、クル地区、ヒマーチャルプラデーシュ州、インド ヒマラヤという神聖な大地の中で数千〜数万年という年月をかけ育まれた水晶は、偉大な自然のパワーや、叡智、神秘性を秘めています。 またすべての水晶が機械やダイナマイトを使わず、村の人々によって手作業で採掘されています。 鉱山までの道のりも険しく、採掘は命懸けの大変な作業です。 そうして採掘されたこの水晶を通して、ヒマラヤの叡智を体感して頂ければ嬉しいです。 ※水晶は天然のものですのでキズ・欠けなどがある場合がございます。 ※商品画像はなるべく実物と同じようになるように撮影していますが、色合いなどが若干異なる可能性があることをご了承ください。